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江戸の昔から庶民の暮らしに深くかかわりともに歩んできた波佐見焼。
かつて中尾山-nakaoyama-は、世界最大の登り窯を擁し、くらわんか碗,コンプラ瓶の一大産地でした。
その中尾山は奥川陶器 初代”嘉十”-okugawa kaju-が1851年に陶磁器卸業を開業したゆかりの地でそこに現存する明治23年建築の旧住宅を一部改修し、ご来店の皆様へ古き良き時代の陶商のたたずまいと、中尾山の自然の風景を共に楽しんでいたいております。
『赤井倉』では中尾山の地が育んだぬくもりのある”やきもの”に囲まれて『じっくりのんびり』としたひと時をお過ごしいただけます。
皆さま、波佐見中尾山へいらした際にはぜひ『赤井倉』へお越しください。
中尾山うつわ処赤井倉について
明治23年(1890)建築。木造一部2階建・入母屋造り、内部は「ドマ」・「ミセ」・「ザシキ」からなる。 明治期の陶磁器卸商家の様子を伝える建造物である。天井に棟上げ年月日(明治23年3月17日)と棟梁の名前が記された木製の破魔矢が現存する。平成15年(2003)登録。